↓各項目ごとに画像をリンクさせておきますので参考にして下さい。
まず計画を実行にうつす強い気持ちを持つ。
軽自動車検査場に足蹴無く通い、お役人様(検査官)とマズお友達になる。(かなり重要)
@ 【改造自動車等届書】
【改造概要等説明書】
軽自動車検査協会で購入 300円
よく読んで提出書類を確認
A トレーラーの基本設計 詳細設計をして図面を作成
B 【構 造 基 準 適 合 検 討 書 】
【   強 度 計 算 検 討 書  】
【連結車両の走行性能検討書】
【連結車両の緒元表及び構造】
【ライト・トレーラー連結仕様検討書】
検討書の作成には、いろ〜んな資料が必要
牽引車(引張る車)の諸元表や流用部品の現車の諸元表、鋼材規格表etc
必ず必要なものは【構造基準】が出ている資料です。
完成したら提出、お役人様に見てもらい製作に着手して良いか内示をもらう。(重要)
C トレーラーの製作 内示がもらえたら即、製作作業に着手 !
製作期間は〜30日程度で完了させる。
完成検査で細部の寸法を実測(採寸)されるので必ず図面通りに作る事。
D シリアルNO交付 持ち込み検査の為に道路を牽引して運ぶ場合は自賠責の加入が必要です。
でも加入に必要な車台番号がまだ無いので軽自動車検査協会でシリアルNOを出してもらう。
E 自動車損害賠償責任保険に加入 シリアルNOで自賠責保険25ケ月をかける
  5,850円なり
F 仮ナンバー申請/交付 自動車損害賠償責任保険証書を持って市役所に行きカリナンバーを交付してもらう。
  700円なり
G 持ち込み完成検査 道路を牽引して行き軽自動車検査場で持ち込み検査を受ける。
図面に記載した寸法が全部測られる。
ウインカーの面積までも・・・
H 自認書提出 感じの悪い自認書提出という書類を提出させられる
I 【自動車検査申請書(新規)】 軽自動車検査協会で用紙を買う。
用紙代 80円  手数料 1,400円
J 車台NOを職権打刻 近くの陸運支局に移動して車台番号(フレームナンバー)を職権打刻
ハンマー持参で刻印は貸してくれるが自分で打たされる。
2度打ちはNG !  緊張の一瞬でェ〜す。
あとは赤鉛筆で石摺を取って、お・し・ま・い
K 自動車検査証交付
ナンバープレート交付
車検証作成 重量税 8,800円納付
念願のナンバーの交付を受ける
ナンバー交付料 1,440円なり
L 自動車損害賠償責任保険記載事項変更 自賠責の車台番号欄に記入したシリアルNOから正規の車台番号へ記載事項の変更をしてもらう。
お役人様いわく
『あなたはスゴイ』って
あったり〜め〜だ ! って・・ネ
    (^。^)