【 構造基準適合検討書 】
構造基準に適合しているかの検討書で
おもに、車枠寸法、突起物、重量、安定性、連結装置、安全装置、灯火装置、ブレーキ、等について検討を記します。

私の場合12枚になりました。
【 キャンピング・トレーラー等強度計算検討書 】
これが一番手強い通称、強度計算書です。

私の場合で約25枚になりました。
上記の中で一番重要な荷重分布計算書とモーメント計算ですが、基本的にはリーフスプリングを使用しなければ、まず間違いなしに応力は満たされないと思います。
【 連結車両の走行性能検討書 】
これは牽引する側の車両の牽引力を検討する書類で、作ったトレーラーをその自動車が引っ張れるかという証明で4WDの方が優位です。
【 連結車両の諸元表及び構造 】
この書類が最終的に統括部署に残され更新検査の時の役所のデーターニなるものです。
【 ライト・トレーラー連結仕様検討書 】
これは牽引自動車の制動装置で問題なく被牽引車(トレーラー)を停止させれるか、また駐車ブレーキで停車を維持できるかの証明です。