私の愛車 TY250Z Scotish (スコティッシュ)
水冷2stピストンリードバルブシングル 249cc TY250Zをベースにしたナンバー取得可能なトライアルマシンです。

オンロード、オフロードと色々なマシーンに乗りましたが、やはりオートバイはトライアルに始まりトライアルに終わると言う言葉通り私も今は、このマシーンに落ち着きました。
トライアル・マシーンと言うより、どこでも上がっていけるヒルクライム・マシーンに仕上がっています。

【 オートバイに関連する趣味をご紹介します 】
息子が小さい時に乗っていた
PW-50です。


一緒に、よく乗りました。

そんな長男も今はR56のミニに乗るようになりました。

懐かしいなぁ〜  (^。^)



息子の成長を見て自分が歳をとった事を再認識しますねェ〜

        (ーー;)
ショールーム下のカーポートでの駐車(格納)状態
前輪荷重を軽くする為に作った自作のFRP製燃料タンクです。

コンペ用のポリタンクでは容量が少なく航続距離が短くなる為、あえて標準サイズで製作しました。


純正のラインを貼り付け、その上からクリアー塗装で仕上げです。
標準の鉄板タンクからFRPでメス型を作って、それに貼りこんで作ります。
上下2つ割りで作って後から張り合わせです。

離型を容易にする為、型にはエァーカプラーを取り付けておきます。

これで圧力をかければスポンっと一発で抜けますね。
給油口の製作について思案した結果、ネジ式にしました。

キャップの事も考えて息子のPW50の給油口キャップを
YAMAHA純正部品で購入し流用しました。
息子のPW50のタンクから型を取った給油口です。

別に作って後から合体つぅ事で。

左は樹脂の回りの悪かった駄目品です。
今回、使ったポリエステル樹脂とグラス・マットとクロスです。

色々使ってみましたが硬化剤の混合比さえ間違わなかったら、メーカー等で大差は無いようですね。

それと作業温度は20度前後がベストですね(プロは室温で混合比を僅かに調整するみたいです)
これが優れものの自作トンボ
今回は2プライで薄く作る事にしましたまで成型の時の空気と余分な樹脂の絞り出しが肝心です。
FRPはあまり厚いと衝撃で割れやすくなります。
薄い方がペコペコするだけで衝撃に強いみたいです。

左は針金(溶加棒)とスプリングで作ったトンボですが非常に使い勝手が良いです。

これも前輪荷重を軽くする為に換装したヘットライトですが軽量の為に高輝度LEDで自作しました。


ある意味純正より明るい感じです

意外と簡単に作れますよ。
部品はおなじみの秋月電子通商から代引きで購入です。
道無き道を走破するには必要不可欠なACERBIS(アチェロビス)製ブッシュガード

軽量な割には強度が高くて良いですね。


これが無いとブッシュでレバーも指も折れてしまいます。
って言うか藪の中では草木に押されて勝手にクラッチが切れて進めません。
超低速での走破性を上げる為にはスプロケットの換装も必要ですね。

登板中、1速、2速ではエンストした事はありません。


半クラ不要の超低速登板が可能です。

チェーが錆びてて m(__)m
タイヤは色々履き換えて見たのですが、やっぱりMICHELINのCROSS-COMPETITION (M12)が

環境(自然)には厳しいのですが最強ですね

本当は、競技用で一般公道での使用はできません

  サイズは 130/80-18 comp

サイレンサーも試行錯誤で自作

かなりウルサイのですがトルク感が出ました。
イメージは、こんな感じですが実際には山中で押したり、引いたりの連続ですね。

とにかく山があれば、誰よりも早く誰よりも高いところへ道を使わず真っ直ぐにアタックあるのみ !




昔はセローに乗って、皆で毎週、山岳ツーリングを楽しんでいました。


はっきり言って、この頃は、みんな素人のへたくそライディングだったなぁ〜


私は、今も・・・・・ですが (ーー;)


まぁ〜楽しけりゃ良いと言う事で
大好きなキャブ FCR

セローに使っていたものです。

昔は、これのジェット・ニードル作りにハマっていました。

意外と簡単に出来ますよ。
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