【 愛用のフライス盤のご紹介 】



もう15年ほど使っている愛用の小型フライスです。

今まで平面切削の為に旋盤に4爪チャックや面板を取り付けて作業していたのですが限界が有り8年程前に購入したフライス盤です。
横送りはステッピングモーターとシーケンサーを使い自動で送れるように改造し、基点の設定等はデジタルカウンターから信号をもらうようにしてあります。
エンドミル加工やフェイスカッターによる作業は一度使うと、もう離せません。

フライス盤 Shop-Ace 〔IY626DX改〕デジタルスケール後付

軸端テーブル間 400mm  フトコロ 155mm   テーブル 660×155mm
横送り 370mm   クロス送り 150mm
モーター出力 1,125W 1Φ100V

自動送り等のコントロールスイッチです。
左側の黄色いグリップのハンドルは自動送りの電磁クラッチの入/切の切り替えようです。
左中心の黄色い部分は軸端テーブル間を伸ばす為に作ったアダプター(スペンサー)で、約 50mmアップできましたのでテーブルの上に色々な治具の取り付けが可能になりか広範囲が広がりました。


ちょっとホコリが、かかっていますが割り出し台に3爪スクロールチャックを取り付けたものです。
左はスノーモービルのチェーンケースの加工をしているところです。

バックギャ取りつけ改造
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